No 206 なにわ町歩き
 今回は、現在療養中の安場耕一郎氏の構想にあった「なにわ町歩き」を、佐野信三、森本 武、曲直部健朗、山本智英諸氏らが協力し合い、実現・実施された。先ず実施に携われた諸氏に心より感謝の意を表します。
 コースは下図に示したように、大阪城船乗り場から水都号アクアminiに乗り、東横堀川、道頓堀を経て湊町リバープレイスで下船し、ここでさらに数名が加わり、市内の名所旧跡を歩いて巡るコースだ。
 余りの晴天に、歩くのが少々辛いところもあったが、初めての所も結構あり、改めて大阪の街を見直す所も多く、非常に興味深く楽しいウォーキングだった。
 最後の方は脚力・体力に合わせ、適当に短縮する人もあったが、16時頃には全員無事に打ち上げ会場の阿倍野のビヤホールへ到着、さらに新たな2名が加わり、反省会は大いに盛り上がった。

日  時:2019年5月19日(日) 
集合場所:大阪城港;10:30 出発:11:05
コ ー  ス:下図に示した。 
参 加  者:合計:32名(女性:11名 男性:21名)
 大阪港からの参加者(アイウエオ順、敬称を省く)
     女性:  8名(
赤松、荒川、栗山、藤森、
松山、丸野、森、吉澤)
     男性:16名(乾、梅原、大谷、大西、講埼、佐藤、東海林、鈴木、谷川、刀禰、堀内、
           二川、曲直部、森本、山本(剛)、山本(智))
 
  湊町リバープレイスからの参加者
     女性:  1名(岸田)
     男性:  5名(岸田、佐野、萩原、藤井、安川
 二次会のみ参加者
     女性:  2名(丸谷、龍野)
 事情により二次会に不参加:2名
大阪城港集合  水都号アクアminiに乗船 
天満橋下より土佐堀川下流を望む  右手中の島 正面天神橋、左手に東横堀川入口 
 東横堀川入口   東横堀川分岐点より土佐堀川と真中央公会堂を望む 
手前今橋、高麗橋の先に東横堀川水門が見える  先ず上流の水門が閉じ 
下流の水門が開く(上・下の水位を保つため)  大手橋をくぐる 
阪神高速が横切る  本町橋 
 久之助橋;昔この辺りは瓦職人が多かった。それをモチーフとした欄干の柵のデザイン 
これより直角に曲がり道頓堀へ  下大和橋
日本橋を過ぎたあたり  太左衛門橋
賑やかな戎橋  
御堂筋が通る道頓堀橋  もうすぐ湊町リバープレイス 
 湊町リバープレイス到着。 岸本夫妻、佐野、藤井、安川君らが迎えてくれ、さらに荻野君も加わった。
OCAT屋上は緑の公園となっており、ここで昼食休憩。出発前の全員写真 
難波八坂神社:始まりは仁徳天皇の御代。難波一帯の産土神(うぶすなのかみ)として信仰。 
社殿は戦後再建。綱引神事で有名
獅子頭を模した巨大な絵馬舞台。獅子頭は新しい。
 
なんばパークス(元南海フォークス難波球場):ベースとピチャープレートの位置が遺されている 
 屋上・パークスガーデン:緑の公園となっており都会のオアシス
 普段はひっそりした今宮戎神社 新世界界隈 
 動物園内を渡る道路から大阪市立美術館をバックに
 
茶臼山山頂にて:登頂した人は元気そう 
 
 乾杯前に佐野氏の挨拶
 
 
 
歓談の途中で、全員写真の代わり・・・