| 第131回 六稜トークリレー 70期 藤井 千穂 氏 旭川相南愛媛病院長 元千里救急救命センター所長 於：六稜会館３Fホール 13：30～15：20 |
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| 70期参加者（アイウエオ順、敬称略） 女性： 9名 （赤松、荒川、菊澤、国眼、東海林、高田、藤森、松山、 丸谷 、吉澤） 男性：18名 |
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| 屋良氏による藤井千穂氏の紹介 | 藤井千穂氏の講演開始 |
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| 講演風景 | |
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| 質疑応答風景 | |
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| 藤井千穂氏を囲み参加者全員 | |
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| 藤井千穂氏を囲み参加70期生および関係者 | |
| 藤井千穂氏を囲みミニ同窓会 於：中華料理 龍鳳（17.00～19：00） |
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第１３１回 六稜トークリレー 概要 「生命を助けるということ」 藤井千穂＠70期 2015.7.4（土） 50年間､私か医療の分野で体験した主だったことをお話しするのですが､どれ一つをとってみても私か率先して行ったものはありません｡たまたま自分がやってみたいと思っていた所に先見性と実践力のある先達 がおられ､その方々の思いを助けながら､時代の要求に応じて活動してきたことばかりです｡従って自慢し吹 聴すべきものは何もありませんが､自分としては充実した人生を歩んで来たと多くの恩師や仲間に感謝して います。 １．１５分医療を目先して イ. 救急医療施設(初期、二次､三次)の整備 ロ. 救急隊員の質の向上：救急救命士の育成 ハ. 救急蘇生法の普及：学校教育とＡＥＤ 二. 医師の現場への出勤 ａ.ドクターヘリの運用 ｂ.ドクターカーの運用 ２．救急医学の学問的大系の確立と教育 イ. 大阪大学特殊救急部の業績 ロ. 救急医学教育と人材の育成―川崎医科大学に全国初の救急医学講座開講 ハ. 日本救急医学会、日本外傷学会の設立 ＩＩ.災害医療について １．集団災害医学会の設立 ２．災害拠点病院の設置と役割強化 ３．中毒情報センターの充実と中毒物質検出機材の配備(東京地下鉄サリン事件) ４．災害医療従事者のトレーニング、ＤＭＡＴ(災害派遣医療チーム)の構築と訓練 ５．航空機による搬送と広域医療搬送 ６．国際緊急医療援助隊 ＩＩＩ．重症心身障害児(者)の医療・福祉・介護 １．川崎学園の社会福祉法人旭川荘 イ．成立 ロ．理念 ハ、実態 ２．障害者の環境の向上を目指して |
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