3月20日 縄文杉トレッキング 晴れ
参加者:岡澤、松山、大西、安場夫妻 計5名 (奥野、栗山、吉澤さんは体調不良のため自由観光)
行 程:宿→(専用バス)→淀川登山口→トロッコ道→小杉谷小学校跡→三代杉→ウイルソン株→大王杉→縄文杉 往復約22km 所要時間約9時間 |
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荒川登山口到着。まだ真っ暗(5:58) |
(6:17) |
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トロッコ道を出発(6:35) |
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長い行列(6:36) |
夜明け(6:37) |
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朝日を浴びて(6:38) |
橋を渡る(7:02) |
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(7:06) |
小杉谷橋(7:07) |
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橋から上流。安房川の水は枯れている(7:07) |
下流 |
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小杉谷小中学校跡(7:08) |
小休止 |
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小杉谷橋にて (7:13) |
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木の根の空洞(7:33) |
三代杉の根元(7:48) |
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三代杉の根本(7:49) |
(7:52) |
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三代杉(7:54) |
(8:01) |
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安房川支流 |
トロッコ道より分かれ大株歩道へ入る(8:02) |
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(8:12) |
ヤクシカと対面(8:16) |
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支流には水が流れる(8:45) |
翁杉(9:18) |
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ウイルソン株(9:25) |
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ウイルソン株内部の広い空洞(9:25−28) |
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遥か宮之浦岳を望む(9:59) |
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夫婦杉(10:30) |
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大王杉(10:24) |
木の根のトンネル(10:42) |
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縄文杉に到着( 11:00〜34) |
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縄文杉
縄文杉は、昭和41年に広く知られるようになり、その幹の様子から「縄文杉」と名付けられました。
発見されている日本の杉としては一番太いものです。
樹齢は、その大きさによる7200年という説や内側の空洞から採取した木片の科学的計測値での2170年など、いろいろな説があります。
ここの周辺は、世界遺産登録地、国立公園特別保護地区、森林生態系保護地区といった規制を受けている貴重な森林です。
樹高25.3m 胸高周囲16.4m(直径5.1m)
この付近の標高1300m看板
(破れて見難いに書かれた説明文) |
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縄文杉の前で記念撮影 |
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帰路ウイルソン株にて(12:52) |
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(14:24) |
(14:31) |
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(14:38) |
(14:49) |
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安房川にて(14:56) |
(15:28) |
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小杉谷小・中学校跡(15:33) |
運動場跡 |
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往時の空中写真 |
安房川のヤマメの由来の石碑 |
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小杉谷橋(15:35) |
(15:38) |
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トロッコ現れる(15:38) |
次いで機関車(15:46) |
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(16:01) |
(16:02) |
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(16:09) |
(16:13) |
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(16:22) |
(16:23) |
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鉄橋から安房川上流方向 |
下流方向 |
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安房川を渡る鉄橋 (16:24) |
荒川登山口到着(16:25) |
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帰路のバスの車窓より種子島を望む(17:13) |
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今日も元気に乾杯(19:04)(下は安場氏の元同僚トレッキンググループ) |
感想:
昨日よりも距離的には長い行程であったが、特に急峻な坂道もなく、大半はだらだら坂のトロッコ道を歩いた。往路はただひたすら縄文杉に向け歩くという感じであったが、帰路は余裕をもって周辺の景色を楽しみながら歩くことが出来た。
縄文杉をはじめ屋久島に残る大杉には圧倒されんばかりの迫力と威厳が感じられ、しばし言葉が出なかった。小杉谷に残る小・中学校跡は、時代の流れを記す貴重な場所と思われた。また昭和46年11月19日に、多摩川原産のヤマメの稚魚1万匹を小杉谷に放流し定着したという石碑は釣り好きのボクにとって大変興味深かった。
昨日、今日と達成感のあるトレッキングで、夕べの乾杯が如何に美味かったかは言うまでもない。 |
3月21日 屋久島ミニ観光 晴れ
参加者:岡澤、奥野、松山、吉澤、大西、安場夫妻
宿→(専用バスにて)→千尋滝→中間カジュマル→ |
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宿の窓から(6:29)向かいの島は種子島 |
日ノ出(6:49)種子島の先端が見える |
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千尋滝(8:32) |
山口お札所 |
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千尋滝(8:33) |
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千尋滝展望台にて(8:46) |
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展望台より海側を望む |
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展望台より山側を望む |
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中間カジュマル(9:35) |
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中間川辺りのカジュマル |
中間川河口(9:47) |
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大川の滝(10:06) |
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見晴台から大川の滝後方の山並みを望む(中央;太鼓岳?) |
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見晴台から大川の滝全景(10:19) |
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滝を背景に |
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平内海中温泉(10:50) |
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平内海中温泉につずく公園(10:58) |
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スミレ |
公園にて(11:06) |
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帰路のバスの車窓かモッチョム岳を見る |
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車窓から(12:08) |
宮之浦港近くの公園(13:05) |
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宮之浦港(13:25) |
屋久島さようなら(13:36) |
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鹿児島到着。桜島(16:39) |
鹿児島空港へ(16:41) |
感想:
主として屋久島の南海岸の観光をした。屋久島は小さな島ながら九州で最も高い山を容し、急峻な山岳地帯から流れ出る川は多くの滝を形成している。また海岸に湧く温泉も多く興味深かった。
今回はトレッキングが主な旅であったが、島の生活に触れるゆっくりとした旅も楽しいと思われた。
1年のほとんどが雨だという屋久島で、ほとんど奇跡的な好天に恵まれ、誠にラッキーな屋久島の旅であった。 |
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