レインボーH26年度 バス旅行
妻籠・高山・白川郷・白山スーパー林道・越前竹人形の里・一乗寺谷朝倉氏遺跡の旅 
 10月26日(日)
   金剛駅 → 恵那峡(昼食)→ 妻籠(散策)→ 高山(泊)   (高山グリーンホテル泊)

 10月27日(月)
   高山 → 白川郷 → <白山スーパー林道)→ 越前竹人形の里(昼食)→ 

   一乗寺谷朝倉氏遺跡 → 日本海さかな街 → 金剛
 
 参加者:18名
  女性:10名(荒木、岩泉、大泉、大田、小谷、中村、西川、福田、松浦、村上)
  男性: 8名(乾、伊藤、大西、小谷、坂口、高橋、花崎、向井)
 
 幹 事:乾、荒木、大西

 
見所

妻籠宿(つまごじゅく)中山道42番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は長野県木曽郡南木曽町蘭(あららぎが川わ)東岸に位置する。隣接する馬籠宿岐阜県中津川市)と、馬籠峠を越える旧中山道史蹟と合わせて木曽路を代表する観光名所として名高い。1976年、国の重要伝統的建造物群保存地区の最初の選定地の一つに選ばれた。

飛騨高山:高山市の中心市街地には江戸時代以来の城下町・商家町の姿が保全されて おり、その景観から「飛騨の小京都」と呼ばれている。 飛騨高山の朝市は、江戸時代から、米市,桑市、花市などの市として発達し、明治の中頃から、農家の奥さんたちによって野菜がならべられるようになり、朝市(6〜12時)とよばれるようになりました。朝市は、陣屋前広場の陣屋前朝市と宮川沿いの宮川朝市の2ヵ所がある。

白川郷:白川郷は岐阜県内の庄川流域の呼称であるが、今日では白川村のみを指すことが多い。白川郷の荻町地区合掌造りの集落で知られる。独特の景観をなす集落が評価され、1976年重要伝統的建造物群保存地区として選定、1995年には五箇山相倉地区菅沼地区)と共に白川郷・五箇山の合掌造り集落として、ユネスコ世界遺産文化遺産)に登録された。「世界遺産白川郷合掌造り保存財団」などがその保存にあたっている。毎年2月頃の週末には夜間ライトアップが行われる。

白山スーパー林道:白山スーパー林道(総延長33.3km)は、岐阜・石川両県にまたがる未開発森林資源の開発を目的に、特定森林地域開発林道(スーパー林道)として昭和42年に着工し、昭和52年8月に開通した有料道路で紅葉の名所である。

越前竹人形の里:昭和30年全国竹製品展で農業経済局長賞受賞以来、福井県の特産物として有名。

一乗谷朝倉氏遺跡:福井市街、九頭竜川水系足羽川支流である一乗谷川下流沿いの細長い谷あい(一乗谷、東西約500メートル、南北約3キロメートル)に築かれた戦国時代の城下町と館跡および背後の山城が一乗谷朝倉氏遺跡である。一乗谷は、東、西、南を山に囲まれ、北には足羽川が流れる天然の要害で、周辺の山峰には城砦や見張台が築かれ、地域全体が広大な要塞群であった。また、三国湊(坂井市)に続く足羽川の水運や大野盆地(大野市)に通じる美濃街道、鹿俣峠を抜け越前府中(越前市)へ続く街道などが通り交通の要衝でもあった。さらに、一乗谷は北陸道より数キロメートル東寄りに位置するため、朝倉街道が整備され北陸道と連絡した。一乗谷の南北に城戸を設け、その間の長さ約1.7キロメートルの「城戸ノ内」に、朝倉館(武家屋敷)をはじめ、侍屋敷、寺院、職人や商人の町屋が計画的に整備された道路の両面に立ち並び、日本有数の城下町の主要部を形成していた。

日本海さかな街:敦賀市内にある70数店が軒を並べる日本海側最大級の魚市場。

26日
 車中  妻籠宿
妻籠宿散策 
高山グリーンホテル到着
 夜の宴会風景
 27日
高山グリーンホテル   陣屋
陣屋朝市 
中橋   中橋から見た宮川
高札場跡  朝食 
 白川郷展望台にて
展望台から 
長瀬家  明善寺 
和田家見学 
 和田家をバックに
 白山スーパー林道
 
越前竹人形の里にて昼食 
一条谷朝倉氏遺跡散策