伊勢本街道ウォーキング(第5回)
長谷寺参道入口→榛原宿→高井宿(11km 4時間)  
 日 時:H25.5.29(水) 曇り
 参加者:18名   案内人:入澤兄弟
 歩行距離:約12km 4時間 
 長谷寺およびその関連図
長谷寺山道入口出発(9:35)  門前町を正面與喜天神宮に向かう
番外札所:法起院山門(9:49)    法起院由緒
 
本堂  徳道の廟と伝えられる十三重石塔 
與喜天神宮前の橋から長谷寺を見る 與喜天神宮前(9:58) 
 長い石段 與喜天満神社 社殿(10:08) 
與喜天満宮境内より門前町を眺める  長谷寺舞台 
 素盞雄神社(10:21) 初瀬のイチョウの巨木 
長谷寺仁王門 登廊 
 最後の牡丹が残っていた 
登廊から舞台を見る  本堂入り口 
舞台(10:41) 
舞台からの眺望 
本堂  舞台から五重塔を望む 
五重塔  本坊 
本坊から本堂を望む(11:04) 
 今回の弁当(11:13) 化粧坂 
 峠(11:50)  峠を下る
 R165が見えてきた 後方を振り返る 
R165を西峠に向けひたすら登る  ときどき脇道に入る 
 地蔵(12:10) 峠はまだまだ遠い 
旧道に入る   旧道沿いに建つ「右いせ」の道標(12:22)
近鉄大阪線が並走  宇陀市へ入る(12:29) 
 振り向くとかなり登ってきた 西峠はもうすぐだ 
やっと西峠到達   西峠の言われ(12:51)
榛原宿  古い家が残る
旧旅籠「あぶらや」(13:20) 
旅籠内部 
札の辻に残る文政11年(1828) の道標や燈籠(13:22) 
宿場町の雰囲気が残る家並み 
宇田川の向うは墨坂神社  墨坂神社全貌 
 本社(13:35) 神社より西峠方面を振り返る 
墨坂神社鳥居  宇田川沿いに下る 
県内最古(寛永4年:1664)の道標   宇田川の支流内牧川沿いに登る
 御井神社 本社(14:06) 
立派な屋敷だが人は住んでいない  弘法大師爪書き不動尊(14:27) 
風化によりほとんど何もわからない  横に鎮座する祠 
行者?  R369から旧道へ入る 
少し山歩きの気分   もうすぐ国道へ
高井宿  木造のクラッシックな建物 
 高井宿 今日はここまで(14:45) 
感想 :
 雨と思われた天候も、曇で絶好のウォーキング日和となった。出発地の長谷寺周辺は予想外に詳しく見て周り、自分が知らなかった與喜天満宮、素盞雄神社など詳しく見ることが出来た。また長谷寺も前回とは異なる風情であった。
 歩いた大方の道は国道であまり面白くはなかったが、曇りだったので助かった。また今回は比較的丁寧に見て歩いた感がした。
 次回の行程が伊勢本街道のクライマックスだと聞いている。楽しみにしよう。