京北ウォーク 第2回
H25.4.18(木) 
 中江公園出発(10:40) のどかな春の田園風景 
藁葺き屋根 路傍の地蔵 
 亀の甲橋より桂川下流を望む(10:55) 左手の山がパラグライダー離陸場(望遠) 
桂川右岸を上流に進む  六ケ井堰 
熊野神社(11:15) 
レンギョと馬酔木が満開  杉林の向うは桂川 
 上桂川沿いの光厳古道を行く
上流に見える山陵橋の左山手が常照皇寺 光厳法皇安らぎの腰掛石(11:40) 
旧家  桜? 
常照皇寺門前の枝垂れ桜(11:45) 
 枝垂れ桜 今日の弁当 
 
境内と総門   常照皇寺由緒
境内  勅額門 
塀の屋根に咲くスミレ 
庫裡への小道 裏木戸 
 庭園で囲まれた方丈の広い座敷 
正面庭園  開山堂方面を望む 
 開山堂内 光厳法皇像 
開山堂内 
有名な九重ザクラは花が終わっていた  「御車返しの桜」 
方丈の天井近くに安置される本尊釈迦如来立像   方丈の広い廊下
 山陵橋を渡って左岸を歩く(12:34) 上桂川左岸を上る
   
江口橋手前で河原へ降りる  土手の下を歩く 
上流へ  中野橋を渡りR477へ(13:08) 
R477から掛尾峠へ(13:16)  なかなかの急坂だが 
約20分で掛尾峠(13:35)  一気に下る 
峠を下ると再びR477、川の向かいは黒田発電所(13:45)、再びR477を上る  
土手には可愛いトキワイカリソウが咲いていた  黒田トンネルが見えてきた 
トンネル手前右手から宮坂峠へ   宮坂峠はほんの10分ぐらいで越せる
 今日の最終目的地:春日神社到着(14:19) 左手に有名な百年桜が満開
春日神社本殿 
黒田の百年桜 
 八重と一重が混在 神主さん自らの説明 
魚住くんと記念撮影  黒田の百年桜の説明 
感想:
今回も絶好の天候に恵まれ、さほどの峠も距離もなく、楽に春爛漫の京北を楽しむことが出来た。
何と言っても常照皇寺門前の枝垂れ桜と、春日神社の「黒田の百年桜」が丁度満開で圧巻であった。 
上桂川沿いの光厳古道もなかなか風情があった。
今回の弁当は少し貧弱だったが、参加者も31名と余り多くもなく、気持のよいウォーキングだった。