小辺路 第2回
 日 時;H25.10.23(水)〜24日(木) 雨のち曇り 
 参加者:17名
 添乗員:入澤(兄) 福原
三浦口→三浦峠→十津川温泉
10月23日(約19km)
  十津川観光ホテル泊
 
 三浦口(11:33) (11:39) 
(11:56) 
 (12:02) 舟渡橋(12:03 )
舟渡橋( 12:05)
 (12:05)  (12:06)
吉村家跡防風林(12:41)  
吉村家跡防風林  三十丁の水(13:26) 
崩落跡(14:7)  (14:22) 
  三浦峠(14:25)
古矢倉跡(14:56) 出店跡(15:19)
 尾根道から 五輪の塔(15:46) 
 尾根道から 杉落ち葉の紅葉(16:09)
矢倉観音堂(16:24) R425に出る(16:41)
R425からの見晴らし  再び古道へ(16:45)
滝を渡って再びR425へ(16:52)  再び古道へ(16:53) 
西川沿いのR425へ出る( 17:02) 西川沿いに( 17:10)
 R425を約8km下る(17:12) 真っ暗闇の行軍。20時ごろ昴の郷に到着 
 十津川温泉→果無峠→熊野本宮大社
10月24日(約17km)
旅館の窓から十津川下流を見る 十津川上流を見る 
昴の郷入り口(7:52)  昴の郷からは果無方向を望む 
旧トンネルをくぐる(8:04)  柳本橋(8:06) 
 こわごわ橋を渡る(8:12) 橋を左手へ (8:14)
 (8:16) 果無峠登山口(8:21) 
 (8:30)  (8:45)
果無集落到着 (8:56) 
集落の田 (8:58)
(9:00)  果無山脈を望む 
果無集落(9:03) 
  西国三十三観音(第三十番観音)(9:06)  
(9:17) (9:18) 
 第二十八番(9:25) 第二十七番(9:30)   第二十六番(9:35) 第二十五番(9:43) 
天水田(9:46) 
 山口茶屋跡(10:00)  石造地蔵菩薩像(10:01)
 第二十四番(10:02) 二十三番(10:10) (10:04) 
(10:08) 第二十二番(10:15)  ミヤマリンドウ 
第二十一番(10:25)  第二十番(10:34)   果無観音堂(10:35)
 (10:40) (10:54) 
 第十九番(10:56) 第十八番(11:09)  10:57) 
(11:13)  (11:15) 
第十七番(果無峠) 果無峠(11:20)
登ってきた道   峠の尾根
果無峠(11:20〜40) 
(11:44) 第十六番(11:51)  六字名号碑(12:02)
第十五番(12:06) 第十四番(12:25)  第十三番(12:37)  第十二番(12:51) 
 誕生石(12:52)  出発点方面を望む(12:57)
三十丁石(12:57)  十一番(13:02) 第十番(13:14) 
(13:17)  第九番(13:24)  第八番(13:28) 
(13:29)  (13:28) 
第七番(13:36)   第六番(13:46)  (13:47)
 第五番(13:53) 第四番(14:13)  第三番(14:23)  第二番(14:29) 
 (14:25) (14:26) 
 (14:27) (14:32)
熊野川(14:32)  八木尾バス停前(14:36) 
熊野川下流を望む(14:38) R168を下流に進む(15:15) 
R168から右手の山へ向かう(15:24)  古道へ入る(15:31) 
三軒茶屋跡(15:35) 
 (15:35) (15.36) 
(15:48) (16:21)
祓戸王子(16:24) 
熊野本宮大社裏口( 16:26) 拝殿(16:31) 
 本社(16:31) 正面入り口鳥居(16:41)
 感想
 今年は台風が多く、その影響で雨の日が多かった。この2日間も曇りか雨で視界がわるく、決して快適なウォークではなかった。特に千メートル級の三浦峠、果無峠越えは登り下り約6時間を要し、なかなか厳しいウォークだった。また一日目の西中バス停から昴の郷までの8kmは真っ暗闇の歩行で、ただ小辺路を完歩するためのウォークで楽しいものではなかった。
 全体的に小辺路はなかなか厳しい行程であり、熊野の山の奥深さを思い知れされるウォークであった。