雲取越え
H25.11.20(水)〜21(木)
   参加者:19名
 添乗員:入澤(弟)
 語り部:小山 益生
H25.11.20(水)  熊野本宮大社から小和瀬渡し場跡まで
17km(7時間)
コース:熊野本宮大社→請川→松畑茶屋跡
   (ここまでは中辺路5回と同じコース               
    http://dobun.boy.jp/other/tabi/kumano/nakaheji/nakaheji5/nakaheji5.html)
    →百聞ぐら→石堂茶屋跡→桜峠→桜茶屋跡→小和瀬渡し場跡 (川湯温泉みどりや泊)
熊野本宮大社出発(11:52)   大鳥居(11:55)
 大斎原(11:58)  桶川めざして熊野川沿いを下る(12:09)
古道入り口(12:36)  (12:46)
 (13:07) 松畑茶屋跡(13:52) 
伊勢街道との分岐部(14:04)   気持ちのよい古道(14:09)
 百間ぐら(14:30-36)
 百間ぐらの眺望(果無山脈の稜線) 
↓:大塔山
今日の出発地  百間ぐらにて 
(14:38)  林道出合(14:49) 
皇太子殿下行啓の地 (14:49) 賽の河原地蔵(15:06) 
石堂茶屋跡(15:17) 
 (15:33) 桜峠の碑(15:54) 
 桜峠 桜峠茶屋跡(16:10) 
桜峠茶屋跡からの展望 
 下界が見えてきた(16:50)  山稜は明日登る大雲取越(16:52)
 17時になると山道は急に暗くなる(17:00)  尾切地蔵(17:10)
 古道登り口(17:20) 
 小和瀬(17:21) 今日の最終地点:小和瀬 
 11月25日(木)小和瀬渡し場跡から那智大社
16km(6時間)
小和瀬渡し場跡→大雲取登り口→楠の久保旅籠跡→地蔵茶屋跡→船見茶屋跡→登り茶屋跡→那智大社 
   
 小和瀬渡し場跡(8:18) 小和瀬橋 
桜茶屋跡  出発( 8:10)
大雲取越え入り口(8:38) (8:42) 
(8:46)  急坂が続く(8:46) 
 苗木を鹿の食害から守る多い(8:50) 苔むす石畳の急坂(8:59) 
 円座(わろうだ)石(9:05) 
   地蔵(9:11)
 (9:12) 地蔵(9:19)
地蔵を詠んだ句碑 (9:21)
(9:29) (9:30) 
(9:33)  (9:35)
楠の久保旅籠跡(9:46)
石碑(9:50)  庚申さん(9:59) 
地蔵(10:02)  地蔵(10:06) 
 石畳の古道(10:21) 胴切峠(10:44) 
 幅の広い峠道が延々と続く(10:52) 同(10:59) 
やっと平らな道となる(11:27)  最後の登り(11:33) 
越前峠(11:35) 
 峠 峠から前方を見る(11:37) 
  石畳の道を下る(12:15) 石倉峠(12:24)  
峠の地蔵(12:24)  石畳の道を下る(12:25)
 (12:36) 地藏茶屋跡到着:昼食( 12:39)
大雲取地蔵尊(12:40)  
茶屋の前の谷川(那智川の支流)   舟見峠へ向け出発(13:07)
 古道へ入る(13:40) (13:56)
粥餅茶屋跡(13:57)  林道(14:02)
八丁の掘割(14:04) 色川辻から古道へ入る (14:04)
 (14:05)  (14:05)
 峠が近い(14:24)  舟見峠(883m)(14:25)
峠の眺望 海が見える(望遠)
舟見峠からの眺望 
舟見茶屋跡(14:35)
舟見茶屋跡からの眺望(望遠)
那智高原へ向け出発(14:44) 烏帽子岳を望む(14:57)
登立茶屋跡(15:23)
 那智高原到着(15:52) (16:01 
昭和52年4月17日天皇・皇后両殿下植樹  記念碑(16:02) 
 青岸渡寺へ向け下る(16:05) 木の間から那智の滝口を望む(望遠)(16:14)
 青岸渡寺到着(16:23)  那智の滝遠望(16:25)
那智の滝  青岸渡寺本堂(16:28)
那智大社(16:31) 大楠
 (16:31)  (16:37)
感想:
 小辺路、雲取越えは、なかなか手強いウォーキングで、熊野の奥深さを身を持って体験できた。
峠からの眺望は山又山で、熊野の神秘さを感じさせるものであった。
 雲取越えの路肩には歌碑が多く、少し煩わしい感じがしないでもなかった。
 (16:49)